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ワキガや多汗症の手術は病院によって方法がかなり異なります。当然、効果にも大きな差があります。
ここでは私のわきが治療、多汗症治療に対するポリシーを申し上げます。この手術はいかに多くの汗腺組織を退治するかが勝負なのです。その手術範囲は個人差もありますが、程度の強い人であれば相当な広範囲を治療する必要があります。手術する私たちにとっても、他の手術以上に根気とテクニックを必要とするものなのです。その我々の「根気」を支えているものは「治療によって臭いや汗をなくし、患者様に喜んでいただきたい」という情熱なのです。
患者様は「切って行う『切開法』なら確実に治る」と思い込んでいる方が多いようですが、そんなことは全くありません。事実、他院で切開法を行った方の再手術を当院では非常に多く行っており、抜群の効果をあげています。
患者様からの質問でよくあるのが「どの「ワキガ」の手術法が一番効果的ですか?」というものです。もちろん他の方法を批判するつもりは毛頭ありませんが、私は当院の「わきが」の手術法に大いなる自信を持って行っております。事実、多くの私の知人にもこの手術を行いました。その結果は極めて良好であり、非常に満足のいくものでした。
当院のトリプルメリット法は小さな穴から切開法以上の効果をあげる非常に優れた方法です。逆に言うと表面の穴は小さいものですが、内部では切開法以上に徹底的に治療を行っていますので、術後は患者様にも普段の生活でも気をつけていただく必要があります。当院も一生懸命治療をしますので、患者様も十二分に気をつけていただき「協力しあって病気を治す」というスタンスでこの手術を受けていただきたいと思います。
費用も病院により大きな差があります。電話で問い合わせをして安心して診察に行ったところ「あなたは重症で範囲も広いので、5倍の費用がかかります。」と言われ、驚いて帰ってきたという話もよく耳にします。安いのも心配ですが、あまり高すぎても問題です。費用が人によって変わるのか、追加費用があるのかなどをよく調べてから診察をお受け下さい。「家から近いから」「費用が安いから」「どこで手術しても大して変わらないんでしょ?」などと考えて手術を受けると、あとで後悔することになりかねません。十分に検討されてから病院をお選び下さい。
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